私が夕食に食べる主食は、豆腐一丁です。

これを、白米やパン、パスタの代わりに食べているという感じです。
6〜7年程前に、急激に体重、体脂肪が落ちたことがありました。「うらやましい」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、少々事が違います。当時体脂肪が落ちすぎて、耳の内部の「耳管」と呼ばれる部分を覆う脂肪まで落ちてしまい、自分が発する声が全て濁音に聞こえてしまうようになったのです。その時は、会社を1週間程休み、食べては横になる生活で少し戻して、仕事復帰していきましたが、その2年後に会社の健康診断で血糖値の指摘があり、再検査の結果、糖尿病であるということが分かりました。
そこで、健康の為に血糖値が上がりにくくするようなサプリを飲んでみるのも、一つの手だったかもしれませんが、別の道を選んだのです。健康の為、血糖値を上がりにくくする為のサプリは、基本的に「好きな物を食べても大丈夫なように」かもしれません。糖尿病で血糖値を上げてしまうのは、糖分、簡単に言えば主に炭水化物です。食事の主食となるような、白米・パン・パスタといったものです。それらを、良質タンパク質である豆腐へ置き換えることにしたのです。全ての食事をそうしてしまうのは、少々寂しくなってしまいますので、妻と話し、夕飯だけは、炭水化物であるこの3種類を抜いて、豆腐に置き換えてみようということになったのです。
それから4年程、レストランなどでの会食時を除いては、365日毎日、夕飯の食卓の手前真ん中には、豆腐があります。妻も疲れていて面倒な時や、夏場の暑く時期などは、市販されている豆腐の容器の上蓋を取っただけの「冷奴」の時が多いですが、秋冬などには、グラタン皿に移し、毎日色々工夫してくれています。一番多いのは、一口サイズに包丁で切れ目を入れておき、その上へチーズを乗せ、塩こしょうしてオーブンで焼いたものや、同じようにグラタン皿に移し、包丁で切れ目を入れた上にカレー粉をまぶして焼いたものも良く作ってくれます。似たような食べ方で、一番私が好きなのが、チーズを乗せた後に、マヨネーズを掛けて、塩コショウしてから焼いたものです。一番こってりしているようで、マヨネーズの酸味もあって、とても美味しいのです。
元々、夕飯では料理をおつまみにお酒を飲んでいたのですが、カレーライスの日や、パスタ料理の日は、炭水化物を食べていました。それも含めて変えたのです。4年間そのスタイルを続けてきています、始めた翌年から健康診断で血糖値についての指摘はされなくなりました。
もう平気かなと思い、家庭の夕飯でパスタ料理を食べたくなりますが、止めたらどうなるか?不安もあり、今も「豆腐一丁」継続しています。